Monday, September 6, 2010

Accordion

いかん。ほったらかしにしていたら夏が終わってしまった。

今夏の収穫は、お腹周りにしっかりついてきました。
まさに豊作・・・、いや、いかんだろこれは!!!(焦)

ということで、先週月曜日はLabor Dayで祝日だったので、友達のKathyと2人でジョギング&テニスを近くの湖のほとりまで行ってしてきました。軽く5キロくらい走って、テニス。
やっぱり、体動かすと気持ちがいい!

その後はベトナムヌードルのフォーを食べて、宇和島屋で食材買って、4時半頃帰宅。

そして清々しくスタートした一週間はあっとゆーまに過ぎ、週末金曜日にはこの職場になってから初めて、イーストアジアUI/UXチームで、同僚の韓国人のヒーサンのお家へディナー懇親会を行いました。本場の韓国焼き肉、美味しゅうございました。

これが今のイーストアジアチーム(+ヒーサンの旦那様右後)。
若いなぁみんな。


そして、昨日と今日は、ダウンタウンのアーティストロフトへお住まいのKaufman氏のスタジオへお邪魔して、前々より購入しようと思っていた念願のアコーディオンをついに購入!!!
興奮!!!!!

Kaufman氏は、自らもアコーディオニストであり、その他諸々の管楽器演奏者でもあり、修理職人でもあります。シアトルでは、アコーディオンの巨匠的存在。
紹介してくれたAubryに感謝。

先月より毎週レッスンも受けていて、着々と上達中。そのうち、東ヨーロッパっぽい音楽や、映画アメリの音楽を弾けるように、日々練習に励むのであります。

先生は、ここ数年間、私がアートディレクションを続けているHey MarseillesというフォークバンドのPhilip。中の良い友達だから気軽だし、レッスンをうちまでデリバーしてくれるのが、忙しい私には続けられるコツ、かな。

アコーディオンは、どこかこう、哀愁ただよう音色なのが好きで、ボヘミアンな世界へ導いてくれます。私のアコーディオンは、1950年代のもの。新しいアコーディオンは、パーツがプラスチックなどになっていて、古いアコーディオンに比べると、音色に違いがあります。
いつまでも長く使えるのも、何人もの演奏者の手をわたって、私のずっと生まれる前から世界を旅して来たこのアコーディオン、大切に使っていこう。

そのうち、日本にもアコーディオン持って帰って演奏しますねー!

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